コロッケ＆生島ヒロシが実家の狭さ自慢　コロッケ「３人で２間」、生島「１枚の布団で家族６人」

ものまねタレントのコロッケ（64）が7日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食／一直線」（月〜金曜午前5時）の「カチタスpresentsおうちつなGO!」コーナーにゲスト出演した。

コロッケの「美川です。おはよう。よろしくお願いします」という、おなじみの“ものまね”からトークがスタート。生まれ故郷の話題になり、パーソナリティーの生島ヒロシ（73）が「どんなご実家だったんですか」と聞くと、コロッケは「一応なんすかね、隣にいとこのおばちゃんがいて、おじちゃん。ほいで、2戸建てっていうか、つながってて、平屋なんですけども、はい。それで、昔ってそういうつながってる家って多かったじゃないですか。ほいで、部屋の広さは、3畳と6畳。2間ですね」と答えた。

そして「3人家族で、3畳の部屋に机を2つ置いて、うちの姉と僕とで、こう横に並んで…。広い方で飯を食ったり。はい、寝る時にお布団を出して」と説明した。

生島は「うちなんか一時ね。食堂やってたもんですから、家族が住むスペースは狭いわけですよ。一時、ちょっと引っ越しの最中ということもあって、1枚の布団で家族6人が寝てましたもん」。これにはコロッケは「すごいですね。みんな縮こまってたんじゃないんですか。多分あれですよね、膝から下だけ足入れて、みんな寝てるみたいな」と笑った。

コロッケはマンスリーゲストとして、14、21日にも出演する。