「水ダウ」脱退ドッキリが現実になり驚きの声、ジャンポケ斉藤契約解除でおたけと太田の２人に

ロケバスの中で20代女性に性的暴行を加えたとして、7日に警視庁に不同意性交などの疑いで書類送検されたお笑いトリオ、ジャングルポケット斉藤慎二（41）が同日、所属する吉本興業からマネジメント契約を解除された。

すでに公式サイトのトリオのページから斉藤の写真は消えており、おたけと太田博久の2人のみに。吉本によると今後、活動を継続するかは協議中だという。

SNSではTBS系「水曜日のダウンタウン」が話題となっている。18年2月に放送された「トリオ芸人、1人抜けてポンコツと2人きりになったらそいつとはコンビ続けない説」の企画だ。「ジャンポケから斉藤が抜けたら太田はポンコツおたけとコンビを続ける？」と検証が行われ、斉藤とおたけが仕掛け人となり、斉藤が「ピンでやっていきたい」と切り出すドッキリを太田に仕掛けた。放送内で太田は悩んだ末に、おたけとのコンビでやっていく決断をしていた。

SNSでは「まさかドッキリが本当になる日が来るなんて」「水ダウの検証がホントになってしまった」「水ダウの説がマジになりそうだけど、全然笑えない」などの声が上がった。