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テレビ朝日の田原萌々アナウンサー(26)が7日までに自身のインスタグラムを更新。担当していた同局系情報番組「サンデーステーション」(日曜午後9時)の放送終了から1週間が経ち、思いをつづった。
田原アナは「日曜日ですね。サンデーステーション最終回から今日で1週間が経ちました」と切り出すと「私がサンデーステーションに加入したのが入社2年目の7月。最初はドキドキ緊張しながらも毎週日曜日が、楽しみで楽しみで仕方がなかったです」と回想し、共演者やスタッフらとの集合写真をアップ。「いつも私らしく居ることが出来たあたたかくて優しい番組。出演者同士はもちろん、スタッフと出演者の距離もとても近く、居心地の良い空気と安心感に包まれながら、毎週オンエアに臨むことが出来ました」と振り返り「きっと次の日からお仕事という方が多い中で、『また明日からの1週間も頑張ろう!』と思ってもらえるようなスポーツコーナーにしたい!という思いで、2年3ヶ月担当させていただきました」と総括した。
最後に「皆さまの何かのキッカケや活力、原動力になっていたらとても嬉しいです」と記した上で「こんなに素敵なチームワークで毎週番組を作れたこと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。ここでのたくさんの学び、絶対に忘れません」とし「大好きな番組でした。本当にありがとうございました」と感謝した。
同枠では今月10月から、有働由美子(55)をメインキャスターにした「有働タイムズ」(日曜午後8時56分)がスタートした。
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