朝ドラ「おむすび」風見先輩の書道パフォーマンス「恋の行方も気になる」オフショット披露

橋本環奈がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説「おむすび」（月〜土曜午前8時）の公式インスタグラムが9日までに更新。書道パフォーマンスのオフショットを公開した。

第8回の放送では風見先輩が書道パフォーマンスを披露。公式SNSでは「こちらのシーンの撮影は一発勝負！　風見先輩役の松本怜生さんは、とても熱心に書道の稽古をして本番に臨んだとおっしゃっていました。一筆入魂の風見先輩の書、いかがでしたでしょうか」とつづった。

橋本ら書道部が手形を付ける様子も掲載され「大きな横断幕を準備したり、完成した書に手形を押したり、結たちも楽しそうな撮影現場でした」とした。

この投稿にファンからは「一致団結の『結』がなんだかまぶしいぞ」「青春、恋の行方も気になる」「結ちゃんが憧れるのもわかる」「風見先輩の書道パフォーマンス圧巻でした」など多くのコメントが寄せられている。

◆第8回のあらすじ◆

結（橋本環奈）の父聖人（北村有起哉）は昔、歩（仲里依紗）がギャルになって不良のようになったことを後悔しており、結が同じにならないか心配する。だが、母愛子（麻生久美子）はその心配が過剰だと批判し、夫婦げんかが始まってしまう。一方、結は、聖人だけでなくハギャレンのギャルたちにも姉歩と比較され、ムカついた気分になっていく。