矢部浩之、サッカー好き見取り図盛山晋太郎に物申す?「全力でつぶしに」やべっちCUP取材会

0

2024年10月09日 12:58  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

子供向けの「U−12サッカー大会 やべっちCUP 2024」取材会に出席した、ナインティナイン矢部浩之(右)と見取り図の盛山晋太郎(撮影・松尾幸之介)

ナインティナイン矢部浩之(52)が、自身が主催する子供向けの「U−12サッカー大会 やべっちCUP 2024」(12月28日、千葉・JFA夢フィールド)の取材会に9日までに出席し、意気込みを語った。


今回で7度目の開催で「プロの選手とかも来てくれるので子どもたちは毎年最初は緊張しているけど、終わったらみんな勝っても負けても笑顔で帰っている。いい大会やっているなと。手応えを感じています」と笑いも誘いつつ語った。


参加する子どもたちのサッカーレベルが年々上がっていることも実感しており「小学生の子が普通に『そこ運んでいいよ』とか声かけたり。僕は去年削られていますからね。周りのコーチのレベルも上がっているんだと思います」。やべっちCUP経験者から世界で活躍する選手が出ることへの期待も口にし「待っています。それがひとつの夢です。長くやればやるほど自分もそれが楽しみになりますし、できる限り続けていけたらなと思います」と意気込んだ。


取材会には昨年初参加した、同じ吉本興業所属でサッカー好きの見取り図の盛山晋太郎(38)も出席した。矢部は「何でお前がおるんや」とイジりつつ、盛山が芸人らを集めたサッカーチームの活動を行っていることなどに触れ「まだOKは出してない。もしテレ朝とかで番組始めたら全力でつぶしにいきます、徹底的に」と語って笑わせた。


盛山は「ハッキリ言いすぎですよ」と恐縮しつつ「僕は大人向けのオーバー30歳の大会とかをやりたいと思っている」と構想も披露。矢部が「俺もやろうと思ってた」と主張すると「僕が先に言いましたからね」と押し問答が始まり、盛山は「(ポジションを)奪いたいなんて思いは一切無いです。これはスプラトゥーンです。色の塗りあい。矢部さんはレジェンドとしてそのままいてもらいたい」と力を込めていた。

    ニュース設定