8日放送『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(フジテレビ系)で人気お笑い芸人・千鳥の大悟が中学時代の衝撃体験を語った。
■プレゼン企画を放送
千鳥と博多華丸・大吉、かまいたちらがレギュラー出演する同番組。
今回はゲストにケンドーコバヤシを迎え、お題に対してそれぞれがベストアンサーだと思う回答を考えてプレゼンしていく企画「満票だったら100万円!ザ・ベストアンサー」に挑戦した。
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■中学時代に無くしたいモノ
「中学生活の辛かったアレが無くせるなら…なにがベスト?」とのお題が出され、出演陣はそれぞれの中学時代の思い出を振り返りながら「無くしたいモノ」を熱弁していく。
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そのなかで大悟は「あだ名」だと言及。「中学生ぐらいってけっこう乱暴なあだ名つけがち」だと語っていった。
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■中学生のときに、「カブ立ち漕ぎタオルくわえおじさん」が…
大悟は「ワシがこの…1番イヤだったんが、ツレ同士じゃなくて、学校周りの変なオジサンにあだ名つけだすやん」と友達が、身内ではない他人にもあだ名をつけてイジっていたと不快感を示す。
「それでワシが中学生のときに、『カブ立ち漕ぎタオルくわえおじさん』がいるっていう。いっつもカブを立って運転しながら、タオルをくわえて中学校内を見てる」と、中学校周辺で目撃された怪しいおじさんに「変なあだ名」をつけて噂していたと回顧する。
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■おじさんの正体分かり「なかなかキツイ」
周囲に「あれ怖いから見てきてや」と頼まれた大悟がカブ立ち漕ぎタオルくわえおじさんを確認したのだが、「うちの親父やった」と悲しげに告白。
「たぶん見たかったんやろな、うちのお姉ちゃんとかワシらを、『どうやってるかな』みたいな」と父の気持ちを分析しつつ、「(変なあだ名をつけられるのは)なかなかキツイときもあるよね」と嘆いて笑いを誘った。
視聴者も「大悟のおとうやんやったのか」「大悟パパ」とまさかのオチを楽しんでいる。
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