11月卒業予定のNMB48原かれん、大舞台での“ラストぴろぴろ”に大満足

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2024年10月10日 00:52  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

NMB48原かれん(2023年10月撮影)

NMB48が9日、大阪・オリックス劇場で「NMB48 14th Anniversary LIVE」2日目公演を開催した。


この日、リリースされた最新シングル「がんばらぬわい」を1曲目に披露すると、ダブルアンコールの「NMB48」まで全27曲を熱唱。卒業を発表しているメンバーへの演出も盛り込まれた。


9月にグループからの卒業を発表し、11月に卒業を予定している原かれん(23)は同期の出口結菜、新澤菜央、4カ月違いでお披露目されたドラフト3期の泉綾乃、山本望叶、安部若菜、塩月希依音とともにステージに立ち、「僕だって泣いちゃうよ」をセンターで歌った。


原は「研究生公演で、この(山本)彩さんの卒業シングル『僕だって泣いちゃうよ』初披露の時に一緒にステージに立てなかったけど、今日はこうして一緒に歌えて、センターもさせてもらえてめちゃくちゃうれしかった」と苦楽を共にしてきたメンバーとのステージに感激。


そして、ファンに向け「大きなステージに立たせてもらえるのは今日が最後なので、“ぴろぴろ”お願いしていいですか」とおねだり。「3、2、1、ぴろぴろ〜」のかけ声にファン、メンバーが両手の指先を“ぴろぴろ”させ、会場全体が一体感に包まれると、笑顔で「ありがとうございました」と満足していた。

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