Snow Man渡辺翔太&SixTONES森本慎太郎、堂本光一から贈り物 “粋な気遣い”に感動「本当にかっこいい先輩」【DREAM BOYS】

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2024年10月10日 04:04  モデルプレス

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LINEで絆を深め合った森本慎太郎、渡辺翔太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/10/10】Snow Manの渡辺翔太とSixTONESの森本慎太郎が10月9日、都内にて開催された舞台「DREAM BOYS」(10月9日〜10月29日上演)の開幕記念会見に出席。演出を手掛ける堂本光一からの贈り物について明かした。<※写真ネタバレあり>

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◆渡辺翔太&森本慎太郎、堂本光一の“気遣い”に感動

楽屋暖簾を持っていなかった渡辺と森本は、堂本に「暖簾が欲しい」とリクエストしていたことを度々明かしており、7月31日の製作会見では、堂本がビデオメッセージにて製作中だと話していた。

その後、自身のInstagramにて堂本からの暖簾を紹介していた渡辺は「最初は『もう今から言われても間に合わないよ』って言われたんですけど、しっかりと初日を迎える前にいただいて。本当にかっこいい先輩だな」と惚れ惚れ。森本と顔を見合わせながら「すごく綺麗」と盛り上がる一方、森本が「名前書いてあるんですよ。“堂本光一より”って」と口にすると、共演の鳳蘭から「普通書きます、暖簾は」と即座にツッコまれ笑いをかっさらいつつも「それが嬉しくて嬉しくて」と興奮気味に喜びを伝えた。

どのようなシチュエーションでもらったのか聞かれると、渡辺が「ちょうど『DREAM BOYS』の打ち合わせの時に『はい』ってさらっと渡してくれて、開けたら暖簾だった」と堂本からのスマートな手渡しを明かした。

暖簾は色違いのお揃いで渡辺は青色、森本は緑色だという。これは2人のグループ内のメンバーカラーで、渡辺は「いわゆるグループに所属しているアイドル特有のメンバーカラーというやつですね。でも、それこそ光一くんが僕らの世代のグループのメンバーカラーを把握してたのかなって思って。知っててくれても嬉しいし、じゃなくて調べてくれてたのならそれでも嬉しいし…っていうこの気遣いが本当にグッときましたね」と感動していた。

◆堂本光一からのアドバイスとは?

また、舞台に向けて堂本からどんなアドバイスをもらったのかという質問に、森本は「ゲネプロ前もこの記者会見の前もなんですけど、光一くんが通しだったりゲネプロを観たりした後に細かい修正だったり、目線の位置だったり立ち方だったりとか、当たり前のことからすごい細かいところまで、本番始まるギリギリまで教えてくださったり、ダメ出しもしてくださったりするので、去年とまた一味違った『DREAM BOYS』な感じはすごくしてますね」とコメント。変化した部分については「演出が変わったので多分去年観てくださった方からすると、セリフのニュアンスがちょっと変わってるな」と説明しつつ「僕たちは去年もやって、今年もやるっていうので変化を感じてますけど、初めて観てくださる方々はその変化は分からないよね」と笑いながらこぼした。

同じ質問に渡辺は「とにかく『段取り臭くならないように』と、すごく何度もおっしゃっていた印象がありました。去年も演出が光一くんで、そこで初めて先輩との接点が生まれたっていうのが私情としてあったので、去年はいかに光一くんの言っていただいた演出を踏襲できるかっていうことにかなり重きを置いたたんですけど、今年はそれを経てるので、光一くんの演出プラス自分の個性っていった部分。光一くんのアドバイスにもうちょっと自分らしさっていうのりしろをつけれたらいいなっていう想いで、段取り臭くならないように演じられたらいいなという風に思っています」と意気込んでいた。

なお、この日は渡辺、森本のほか、共演の少年忍者、紫吹淳、鳳も出席していた。

◆現帝国劇場で最後の「DREAM BOYS」

2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、若々しく、パフォーマンス力を備えた最旬のタレントによって、大切に演じ継がれてきた「DREAM BOYS」。現帝国劇場最後の公演となる本舞台は、前作(2023年9月)に続き、主演に渡辺、チャンプに森本が続投。演出は堂本が担当する。さらに今作は総勢21人の少年忍者が出演。少年忍者のうち9人が初参加となる。また初演以来20周年を迎え、公演回数は750回を超える見込みだ。(modelpress編集部)

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