藤原竜也、ウーバーイーツを呼べない“理由”に驚き 「大丈夫なんですか?」

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2024年10月10日 04:30  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

9日からスタートしたドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系)にて、主演を務める俳優の藤原竜也さん。

同日放送の『ぽかぽか』(同系)に出演した際、お茶目すぎる一面が明かされ、大反響を呼んでいます。

■藤原、Uber Eatsを呼べない理由

“勝手なウワサ”の一つとして、「Uber Eats(ウーバーイーツ)を呼べないっぽい?」と質問されると、藤原さんは静かに「◯」の札を挙げ、スタジオはどよめき。

藤原さんは「呼べないというかですね…。呼び方も分かるんですよ? 分かるんですけど、世の中の色んなそういう仕組みに手を出してない」と主張。共演者から「デジタルに疎いとか?」と突っ込まれると、「疎いというかですね…呼べない。呼ばない」「わりと(アナログな)所はありますね」と、超えられない一線があるといいます。

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■サブスクやネット接続「やってもらってます」

じつは超アナログ人間だった藤原さんに、フリーアナウンサーの神田愛花さんは「いま、色んな作品をネット回線に繋いで見るじゃないですか、それ(サブスク登録)は大丈夫なんですか?」と質問。

藤原さんは「それは…あの、やってもらってます(笑)」と話し、お茶目な一面にスタジオは爆笑に包まれます。

「20〜30代だったらね、かわいいとか面白いで済まされるかもしれないですけど、40超えてそれだとダメかなと思って」と、色々挑戦しているそうですが、辻希美さんから「ネットショッピングは?」と聞かれると、「あまりしないですもんね」と話し、私生活はかなりアナログなよう。

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■エゴサは、芝居の「調査の一環」

このほかにも番組内では、エゴサーチについての話題も。

藤原さんは「分かりやすく言ったら、『全然しない』なんですけど…」としつつも、「自分がちょっと難解な芝居とか(を演じたときに)、自分がどんな風に映っているんだろうなって、たまにそういうことでちょっと見ちゃう自分がいます」と、あくまで作品や演技に関する調査の一環として行うことがあるそう。

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■実写化作品、“現場”で作り込んでいる

また、『デスノート』や『カイジ』など、数多くの実写化作品が好評を博している藤原さん。

「原作の先生の思い、ファンのかたもいらっしゃる、もちろん良い意見ばかりではないですし、難しい」と感じながらも、“そうじゃない”と感じさせない、あの説得力のある役作りと演技は、「監督とどこまで忠実にこのシーンを再現するのか、どういう所までこのキャラクターを立たせていくのか現場で細かく話し合って…っていうのが多い」と明かします。

ハライチの澤部佑さんは「そこに、藤原竜也の演技力がのっかって…ってことなんでしょうね」と感嘆の声をこぼしていました。

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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
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