GLAY・TERU、10数年前から「陰ながら応援」女性芸人との交流にファン感動「泣きそう」

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2024年10月10日 09:50  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

GLAY・TERU(2014年撮影)

お笑いコンビ、ニッチェの江上敬子(40)と、ロックバンドGLAYのTERUが10日までにそれぞれのX(旧ツイッター)を更新。10数年の時を経て交流し、お互いに感激をつづった。


ニッチェとGLAYをめぐっては、TERUが11年12月にXで唐突に「ニッチェ。」とコンビ名のみ投稿。その後も度々、「ニッチェ!!!」「ニッチェきた!」などとテレビ番組などに反応するかのように投稿していたことで、ファンの間で話題に。そうした中、9日に放送された日本テレビ系「ヒルナンデス!」のロケで、GLAYのHISASHIがゲスト出演。江上と共演を果たすと、TERUはやはり「ニッチェ」と投稿していた。


江上は放送後、自身のXを更新し「TERUさん。ニッチェの江上と申します。2011年に、TERUさんの呟きに励まされてここまで頑張って来れました そして2024年、またこのポストで頑張ることが出来ます 感謝の気持ちでいっぱいです!!ありがとうございます!!これからも、ずっとずっと応援しています」とメッセージを送ると、TERUも「江上さんHISASHIがお世話になりました!10年前にニッチェを見てそれ以来ずっと陰ながら応援させていただいてます!ロケの次の日にHISASHIが江上さんがすごく感謝してたよ!と教えてくれました それを聞いて今日の放送を楽しみにしてました!こうしてお返事までいただいて、、ありがとうございます!!!いつかお会いできる日を楽しみにしております!!!」と返信した。


この両者のやりとりに、双方のファンからは「泣きそう…」「心が温まるこのリプ、素敵」「素敵な交流ですね 皆さんの優しさの塊で幸せを分けていただきました」などと感動の声が相次いだ。


江上はTERUからの返信を受けた翌朝、「お優しすぎて震えてる朝です HISASHIさんとロケ出来ただけで幸せでしたが、TERUさんからこのようなメッセージを頂けて恐悦至極でございます HOWEVERをピアノで弾きたくて毎日家で練習していた中学生の頃の私に伝えたい…」と感激。「いつかお会いできる日を夢見て日々精進します!!ありがとうございました」と感謝をつづった。

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