松村沙友理、乃木坂46時代の食いしん坊伝説「ライブの途中も食べます」食べ過ぎのあまり食材不足＆ケータリングルール変更

【モデルプレス＝2024/10/10】元乃木坂46の松村沙友理が9日放送のテレビ東京系バラエティー番組『あちこちオードリー』（毎週水曜よる11時6分〜）に出演。自身の大食いエピソードについて語った。

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◆松村沙友理、食いしん坊が変えてしまったケータリングルール

今回の放送で松村は、自身の大食いエピソードについてトークを展開。地方ライブのケータリングは楽しみのひとつのようで「ご当地のケータリングが出るんですよ！」と笑顔に。「仙台では牛タン屋さんが来ていて、その牛タンが大好きなので何回も（食べ物を取りに）行ったら『足りない！』ってなって」と松村が何度も行き来しているうちに食材不足となり、原因が自分だと発覚しそうにもなったことも。「言えないで隠してたら次の年からチケット制になった」と、自身の食いしん坊がシステムまで変える結果になってしまったのだという。

しかし、ここでも松村の食欲は収まらず、「メンバーの中に牛タンが苦手な子がいて、みんな私にくれるんですよ『沙友理ちゃん食べて〜』って」と語り、10枚ほどのチケットを手にしたと松村。「そうしたら10皿食べるじゃないですか！」と嬉しい悲鳴だったものの、最終的には「それもバレて、次の年名前入りになった」と、さらなる対策が取られたことを笑いながら語った。

◆松村沙友理「ライブの途中も食べます」

松村の「食」に対するこだわりはライブ中も健在。「ライブの途中も食べます」と「3曲くらい出ない時があるので、楽屋戻って牛タン食べて…」と休みの間に好物を食べることは珍しくないのだとか。「ライブで煽りがあるんですけど、ファンの近くに行った時に『こいつ食べたな』ってバレたことがあります」と、食べ物の匂いを漂わせてしまったことがあるようでファンから「こうやってジェスチャーでやられて」と、指摘されたことも笑いながら明かしていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

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