バドミントンS/JリーグのACT SAIKYOは11日、宮崎友花(18=山口・柳井商工高)と青木もえ(22=筑波大)の25年シーズン入団内定を発表した。
宮崎は女子日本代表として先月の中国オープンに出場し、シングルス準決勝でパリオリンピック(五輪)日本代表の山口茜(27=再春館製薬所)を破るなど準優勝した若手のホープだ。チームには柳井商工高で1学年先輩の田口真彩(19)なども所属しており、切磋琢磨(せっさたくま)した中でのさらなる活躍が期待される。
青木も強豪の常総学院(茨城)出身で、大学時代には全日本学生選手権女子ダブルスで2年連続表彰台に上がった経験を持つ。
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