メダカと睡蓮にハマって3年の友人が新たに“沼った”のは……? 進化した楽園に「業者さん?」「なんということでしょう」

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2024年10月11日 20:53  ねとらぼ

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ねとらぼ

友人宅に行くと……

 メダカと睡蓮の沼にはまって3年たった友人が今度は……。また別の沼に足を踏み入れたという、凝り性の友人のお宅をビオトープのプロが訪問したときの様子がYouTubeに投稿されました。


【動画】友人が次に沼ったもの


●メダカ初心者だった友人が今では?


 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ」のKazuさん。以前は、初心者だった友人にメダカと睡蓮をあげてから3年後の、楽園のようになった光景を紹介してくれました。


 その友人が、今度は別の生き物の飼育と趣味に手を出したと聞き、手みやげを持って再びのお宅訪問。いったい何を始めたのでしょうか?


●変わらすメダカのタライが並んでいます


 友人宅に到着したKazuさんの目に入ってきたのは、以前と同じくメダカや睡蓮が入ったタライ。睡蓮は時期が過ぎたので数は多くありませんが、手入れされたタライが整然と並べられていました。


 今回の訪問は、とりきれなくなったメダカの卵の引取も目的の1つなので、まずはメダカたちの様子も見ていきます。元気に泳ぐメダカを見ながら「この色がいい」など話しています。卵の方は残念ながらもうほとんどふ化した後で、あまり残ってはいませんでした。


 外のタライを一通り見た後、持参した水草のおみやげを手に家の中へ。そこには……?


●玄関を入るとそこには……


 玄関を入るとすぐにあったのは、大きな水槽で、金魚が泳いでいました。4人家族がそれぞれ気に入った個体を選んだという4匹が、これから仕上げていくであろう水槽の中でびのびと泳いでいます。そう、新たに飼育を始めたのは金魚で、友人はアクアリウムに挑戦するのだそうです!


 Kazuさんいわく「普通はアクアリウム→メダカのパターンが多い」そうですが、先にメダカにはまりこれからアクアリウムに挑戦する友人に、専門家であるKazuさんがアドバイスをしに来たというわけです。


●金魚だけではなく……


 金魚の他にも色とりどりのコリドラスたちが泳ぐ水槽を見ながら、フォルターの種類や底に敷いた砂利の掃除方法、水量はどのくらいが適量かなどの話をして、最後におみやげの水草「アヌビアスナナプチゴールデン」を飾りました。


 「やっぱり緑があるといいね」と喜ぶお友だちの水槽がこれからどんなふうになっていくのか、水槽はやはり増えていくのか……? 楽しみですね!


 Kazuさんは「Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ」の他にも、Instagram、X(Twitter/@kazu23kazu23k)にて、メダカや睡蓮、ビオトープやアクアリウムに関する情報を発信しています。


画像提供:YouTubeチャンネル「Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ」



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