へずまりゅう、衆院選出馬準備進めていた「今日は供託金を納める予定でしたが…」

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2024年10月12日 05:44  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

へずまりゅう(2023年撮影)

元迷惑系ユーチューバーへずまりゅう(32)が12日までにX(旧ツイッター)を更新。衆院選に出馬する準備を進めていたことを明かした。


へずまは「【悲報】衆議院に出馬する為とある社長から300万円寄付してもらう約束をしていました。今日は事前審査をして供託金を納める予定でしたが社長がバックれたので話が流れました」と記述。出馬の供託金を納める寸前だったことを報告した。そして「自分の今の実力が知りたかったし経験値に繋がったのに残念です。初めから寄付する気無かったんだろ?この偽善者が」とやるせない気持ちをつづっていた。


へずまは4月20日、6月末をもってSNSを辞めて引退し、一般人に戻ると表明。6月3日にはXで東京都知事選出馬(7月7日投開票)を宣言し、6月6日には会見で出馬を正式発表した。しかし同19日、出馬辞退を報告した。また7月1日までにXを更新し、SNS引退も撤回した。


へずまは今年1月から能登半島地震の復興支援でボランティア活動をしたり、最近は奈良市の奈良公園を守るパトロール活動をしていることなどをSNSで頻繁に報告している。


また、「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が、先月30日までに実施した自身のYoutubeチャンネルのライブ配信で、へずまについて「僕、けっこうね、へずまりゅうさんを評価しているタイプなんですよ」などと評価し、「次選挙があったら選挙出ちゃうっていうのもありなんじゃないかな」などと話した。


これをうけ、へずまは同30日に自身のXのサブアカウントを更新し「ひろゆきさんありがとうございます。衆議院選挙出ちゃおうかな」などとリアクションし、前向きな姿勢を見せていた。

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