「東海道新幹線に乗るとき遊べるものをつくってみました。揃えるのは結構難しいかも」
そんなポストがX上に投稿され、話題になっている。
添えられていたのは、こんな画像だ。
ほしさん（＠hoiruka_oekaki）さんの投稿より
東海道新幹線車窓ビンゴ（E席用・新大阪-東京）である！
海中撮影をメインに活動するフォトグラファーであり、旅に関するイラストなども手掛けるXユーザー・ほしさん（＠hoiruka_oekaki）さんが、2024年10月4日に投稿した作品だ。
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並んだ16マスの中には、お馴染みのものから珍しいもの（どれがお馴染みでどれが珍しいかは、皆さん次第）まで、新幹線に乗りながら見えるモノたちがズラリ。
ほしさんは、これを使ってビンゴゲームをしてみよう、と提案しているのだ。
東海道新幹線に乗ったことがある人なら、少なくとも1マスはピンとくるに違いないビンゴゲーム。X上では2万1000件を超えるいいね（10日夕時点）のほか、
「セロテープだけ知らない」
「米原らへんの高い塔は彦根のフジテックのエレベーター研究塔だな」
「ファンシーな家々、めっちゃ気になるよね！！！」
「近江鉄道が難関ですねこれ」
といった声や、実際に遊んでみた報告が続々と寄せられている。
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投稿者・ほしさんによると、ビンゴシート作成のきっかけは、2024年10月1日の新幹線開業60周年。車窓を思い出していたところ、「これビンゴにしたら皆さんと遊べるかな」と思いついた。
ほしさんはふだん、まさにビンゴに載っている景色に注目して新幹線に乗っている。まあ、3段目以降は眠ってしまうことも多いらしいが......。
ちなみにお気に入りは「近江鉄道」。滅多に見られない風景だけに、見つけられたらラッキーだと感じるんだとか。
皆さんも、次に東海道新幹線に乗るときは、このビンゴで遊んでみてはいかが？
ほしさんは反対側の窓から見える風景のビンゴシートも、いずれ作りたいと思っているとのことだ！（ライター：Met）
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