「おむすび」振り返り 娘の友達の危機に現れた“愛子”麻生久美子が評判「ムスビンママは万能」

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2024年10月12日 08:42  日刊スポーツ

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麻生久美子(24年8月撮影)

NHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第2週振り返りが12日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


第2週「ギャルって何なん?」は、書道部に入った結(橋本環奈)は憧れの先輩・風見(松本怜生)の指導を受け、書道が楽しくなってくる。一方で、土日は家族や学校に内緒でギャルたちと交流。そんな中、ハギャレン(博多ギャル連合)が糸島で開かれるイベントでパラパラを踊ると言い出し、カリスマだった初代総代の妹として、結も強制参加を迫られる。そもそも本格的にギャルになる気はなく、パラパラも踊れない結は、何かと姉・歩と比べられるのにウンザリしてくる。


第3週「夢って何なん?」来週予告も放送された。


結がギャルたちとパラパラの練習をしているのをクラスメイトの陽太(菅生新樹)が発見し、結には内緒で尾行する。


結のギャル活動を知らない聖人(北村有起哉)は書道部の割に帰りが遅いのを気にするが、事情がわかっている愛子(麻生久美子)がうまくとりなす。そんな折、ギャルたちから将来の夢を聞かれた結は、これといって思うところはなく農家を継ぐのが夢だと答える。一方、書道部では恵美(中村守里)が風見の女性の好みを聞き、結がピッタリだと言い出す。


X(旧ツイッター)には「ルーリー補導された ムスビンほんと優しいね」「むすびんが一番最初に警察に」「愛子さんもルーリー迎えに来た!」「ムスビンママは万能」「お母さん、相当できるな!長女のときの練習だけじゃないぞ、きっと。お母さん自身も若い頃の経験がありそう。すこし楽しみになってきた」「お母さんの警察慣れてる感にフフッてなる、ドラマ的にはお姉さんの時に色々あったってことかな」「この、麻生久美子の、昔ブイブイいわせていた雰囲気を漂わせている安定感たるや。なんかこう、『牙を隠して主婦&母親やってる』感じがするのよ」などとコメントが並んだ。


平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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  • まぁ結構なんでやねん、の嵐だけど朝から(節度のある)若い子たちきゃあきゃあしてんの観るのも楽しいので。前作が重厚だった訳でこれくらいでも別にいいのよ個人的には。
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