26歳・中川大志、“おじいちゃん化”告白「眠くなっちゃう」「朝早く目が覚めたり…」

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2024年10月12日 17:55  ORICON NEWS

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映画『チャチャ』の公開記念舞台あいさつに出席した中川大志 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の伊藤万理華(28)と中川大志(26)が24日、都内で行われた映画『チャチャ』の公開記念舞台あいさつに出席。中川が“おじいちゃん化”していることを明かした。

【全身ショット】豪華絢爛!野良猫系女子をイメージした赤ドレスの伊藤万理華

 主人公が“野良猫系女子”であることにちなみ、自身を「○○みたいな○○」と紹介することに。中川は「おじいちゃんみたいな中川です」と照れ笑い。「最近、自分でも思うんです。26歳なのですが、お酒を飲むとすぐ寝ちゃうんですよ。趣味も目上の方とゴルフに行ったりとか。朝早く目が覚めたりとか」とその理由を語り、「20代っぽくないって言われます」とつぶやいた。

 伊藤は「おじいちゃんかはわからないけど、現場でも落ち着いてらっしゃったから」と頼れる存在だと感謝。中川が「朝早いのは釣りとかも好きなのですが、眠くなっちゃうんだよな。(午後)8時とか9時とか(に寝てしまう)」とさびしげに語ると、伊藤は「健康でいいですね!」とフォローした。

 本作は、新進女優と次世代監督がタッグを組み、「不器用に、でも一生懸命“今”を生きるヒロインたち」をそれぞれの視点で映画化するプロジェクト、“(not) HEROINE movies”=ノットヒロインムービーズの第4弾公開作品。

 主人公はデザイン事務所で働くイラストレーター・チャチャ(伊藤)。自由奔放な振る舞いで周囲から反感を買うこともあるが、人目は気にせず、好きなように生きるをモットーに日々を過ごしている。そんなチャチャが屋上で偶然出会った、謎めいた青年・樂(中川)に興味を持つ。秘められた好奇心によって紡がれるチャチャの物語は、ファンタジーのようで、コメディでもあり、サイコホラーの様相も垣間見える。まるでおもちゃ箱をひっくり返したような唯一無二のジャンルレスな一作となっている。

 舞台あいさつにはそのほか、ステファニー・アリアン、酒井麻衣監督が出席した。

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