磯村勇斗「内緒で応援」弟役福山翔大の総合格闘技シーンをお忍び見学した理由明かす

磯村勇斗（32）が12日、都内で行われた主演映画「若き見知らぬ者たちの」（内山拓也監督）公開記念舞台あいさつで、弟役の福山翔大（29）が1年もの鍛錬の末、臨んだ総合格闘技の試合のシーンをお忍びで見に行ったと明かした。

自身は撮影が終わっていた上、演じた主人公が物語上、亡くなっており「内緒で応援。自分はいなくなっているから試合のシーンにいたら彼（福山）が崩れる。全部、終わってハグした。感動した」と語った。福山は「ずっと兄でいてくれ、メチャクチャうれしかった」と感謝した。岸井ゆきの（32）と染谷将太（32）も登壇。