“高校球児”佐野勇斗、投球練習の成果公開に「ドラフト１位指名したいくらい」

5人組ダンスボーカルグループ、M！LKのメンバーで俳優の佐野勇斗（26）が12日までにインスタグラムを更新。NHK連続テレビ小説「おむすび」で高校球児・四ツ木翔也を演じる佐野は、野球シーンのための投球練習を公開した。

佐野は「ヨン様こと、カッパです」と自己紹介。「カッパの野球シーン見てくれましたかー！　約3カ月にわたる練習をしました」と明かし、「最終的には実際に119キロまで投げれるようになったよ　130キロを目指していただけに悔しいです」と、練習の成果を報告、練習する姿を動画で披露した。

続けて「ドラゴンズのホームで始球式やりたいなぁ　関係者各位の皆々様。よろしくお願いします」と、アピールした。

そして「当たり前ですが、150キロとかバンバン投げるプロの皆さんのすごさを実感しました。ハンパないね」との思いを記し、「ピッチングの知識はほぼ無い状態だったのですが、なんとかここまで投げられるようになったのは指導してくださった皆さんのおかげです！！」と感謝の思いを記した。

そして「おむすび、すごくいいチームでやらせて頂いています。いとおしいチームです。そんな僕らの思いが画面に映るといいなぁーー」と思いをつづり、「来週もお楽しみに！」と呼びかけた。

そして「いろいろな現場でキャッチボールに付き合ってくれたかける（佐野マネ）もありがとうな」とマネジャーへの感謝で締めくくった。

この投稿に「ドラフト1位指名したいくらいです」「ヨン様の野球シーンめちゃくちゃかっこよかったよ。あのシーンは努力の結晶だったんだね！」「ミットにバシッと鳴る音が気持ち良く聞こえる」などのコメントが寄せられている。