“親友”高松アロハ&大倉空人、写真集同時発売に喜び 会見でもわちゃわちゃ「あと5時間話せたな…」

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2024年10月13日 13:02  ORICON NEWS

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写真集同時発売を喜んだ(左から)超特急・高松アロハ、原因は自分にある。・大倉空人 (C)ORICON NewS inc.
 超特急の高松アロハ(※高=はしごだか、23)と原因は自分にある。の大倉空人(22)が13日、都内で行われた「高松アロハ FIRST PHOTOBOOK『波濤』&大倉空人 FIRSTPHOTOBOOK『TAKATO OKURA』同日発売記念合同取材会」に参加。同時発売への喜びを語った。

【写真】超特急らしさチラリ!?フュージョンポーズを披露した高松アロハ&大倉空人

 高松は「芸能界で一番仲が良い大親友の空人と、同時に発売することができてうれしい限りでございます。2人で同時に出すことによってファンも喜んでくれて、一緒に発売して良かったと思います」とにっこり。自身の写真集の出来栄えを問われると、ドヤ顔で「100点と言っていいんじゃないか」と自信をにじませた。

 大倉も「(高松と)2人でこうしてお話ができたり、いろんなお仕事をできたり、2人でできることがすごくうれしくて。9年間頑張って良かったなと思います」としみじみ。自身の写真集については「25億点。ごめんなさい、100点です」とお茶目な笑顔を見せつつ、「勇気をふりしぼって出した写真集なので、手もとに届いたときの皆さんの声のおかげで、25億点ってふざけられるぐらい自信を持てました。皆さんのおかげでいいものになったと感じております」と感謝を伝えた。

 フォトセッションでは、肩を組んだり、2人でハートを作ったり、わちゃわちゃと楽しむ場面も。写真集を漢字一文字で「水」と表し、苦労したことでも「雨」、お気に入りカットでも「雨が降ったことによりいい感じになった奇跡の1枚」を挙げた高松に、大倉が「雨の話しかしてないじゃーん!」と大きなツッコミをするなど、仲の良さが際立つ会見となった。去り際、高松がこぼした「早いね」のひと言に、大蔵も「5時間ぐらい話せたな…」と応じ、名残惜しそうにステージを後にした。

 高松は2022年、超特急に新メンバーとして加し、23年にはドラマ『4月の東京は…』でW主演を務めて話題となった。

 撮影は、高松の肉体美を芸術的に表現するための絶好のロケーション・屋久島からスタート。“アロハ”という名前にちなみ、“東洋のハワイ”とも称された鹿児島・指宿でも撮影が行われた。アート作品を思わせる美麗な屋久島ショットから、“彼氏感”満載の親近感あふれる指宿ショットまで、振り幅を堪能できる。タイトルは“大きな波”を意味する。湘南出身でまさに“海の男”であり、幼い頃からサーフィンにも親しんできたというルーツにヒントを得て、「これから芸能界という大波を越えていきたい」という意味を込めている。

 大倉は「原因は自分にある。」に所属し、ドラマ『君となら恋をしてみても』に海堂天役としてW主演を務めたことで一躍知名度を上げ、俳優としても活躍中。

 “犬系”と称されるあざとかわいいカットはもちろん、22歳を迎えて一段と大人びた素顔に近いカットも収録されている。名前にちなみ、撮影は北海道・大空町からスタート。北海道の大自然を感じながら、コロコロと移り変わっていく多彩な表情で魅了する。タイトルは「1st写真集が名刺代わりの1冊になるように」という思いを込めている。

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