上沼恵美子、米国でタクシー「１時間後に」伝えるも来なかった理由とは

タレント上沼恵美子（69）が、13日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」（日曜午前11時40分＝関西ローカル）に出演。米ロサンゼルスでタクシーに乗車した際の思わぬハプニングについて明かした。

番組では、世界のタクシー事情について取り上げ、乗車の際にドアが自動で開くのは日本のタクシーだけという話題を紹介。ここから、話は米国でタクシーに乗車した際のエピソードに及んだ。

よく米国を訪れるという上沼は、ロサンゼルスに旅行した際「『おすし食べたい』って。（店まで時間が）だいぶかかるねん。で、タクシーで行って。（店の名前が）『ムサシ』か何かで。タクシーがいないから『1時間後にもう1回来てね』って言って」と、同じ運転手に迎えに来るように頼んでいたという。

その後、「1時間で一生懸命おすしを食べて、ずーっと待ってたんやけど、全然来なくて」と、タクシーは来なかったという。

「おすし屋さんに『（タクシーを）呼んで』って言ったら…私、（運転手に）『1イヤー』って言ってた…」と打ち明けた。

これに、ますだおかだ岡田圭右（55）が「1時間後やのに『1イヤー』…1年後？」とツッコミ。上沼も「『1年後に来て』って、そりゃ来ないわと思って。1年後にもう1回ムサシの前に行っておかないと…」と笑いながら、振り返っていた。