「おむすび」陽太が結を尾行→家族に衝撃のひと言「先走ってる!」「怪し過ぎ」ネット反応

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2024年10月14日 08:15  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

NHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン橋本環奈(2024年9月4日)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第11話が14日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、結(橋本環奈)は、博多ギャル連合のギャルたちと一緒に糸島で行われるフェスティバルでパラパラダンスを踊るために、家族や学校の人には内緒で練習を重ねる。ところが、そんな結が練習する姿を幼なじみでクラスメートの陽太(菅生新樹)が発見し、こっそり結の帰りを尾行。電車の降車駅でバッタリ出くわしたかのように振る舞う。


そんな折、ギャルたちから将来の夢を聞かれた結は、これといって思うところはなく農家を継ぐのが夢だと答える。


結はカラオケをして家の門限の遅れそうになる。そこに陽太がまた現れ、「おれに任せろ」と話す。陽太は結の家族に「おれたち付き合ってるんです」と言ってしまう。


先走る陽太に、ネットも反応した。


X(旧ツイッター)には「陽太怪し過ぎ」「ストーカーw」「微妙にタイミングずれて踊るのは高等テクニックなのよ」「陽太白々し過ぎるw」「陽太が実力行使に(汗)」「陽太ラブコメになってる!?」「ぎゃーーー父ちゃんが糸島フェス運営ってバレの危険」「当時のギャル達はこぞって歌っていたよね 浜崎あゆみ」「そうそう、『Boys&Girls』」「陽太…またつけてたんかよ」「陽太『おれに任せり』」「なし崩しで恋人になるつもりでしょうか」「陽太先走ってる!」「嘘にしてはスケールがデカいって」「外堀埋めるにしても唐突すぎるだろ陽太!」などとコメントが並んだ。


平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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