朝ドラ回想シーンに大吉ツッコミ「物事には限界があるかな…」鈴木奈穂子アナ「すごい、もう…」

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2024年10月15日 08:47  日刊スポーツ

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左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第12話が15日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、糸島フェスティバルで披露するパラパラの練習で米田家の門限に間に合わなくなった結(橋本環奈)を、陽太(菅生新樹)が2人が付き合ってるとうそをついてかばう。それを聞いた結の父・聖人(北村有起哉)はぼうぜん自失となるが、母の愛子(麻生久美子)はどうせ陽太の猿芝居だろうと見抜く。


一方、聖人は永吉(松平健)とケンカ。2人の仲が悪くなった経緯が明らかになる。


聖人と永吉の回想シーンが話題となった。


博多大吉は「若かりしころのね、おじいちゃんとお父さん、頑張ってたかな…」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーは「すごい、もう…」と絶句。すると大吉は「物事には限界があるかな…」と笑った。北村有起哉について「高校3年生はちょっと…」と続けた。華丸も「当時、はやっていたんじゃないですか、あの襟足」と応じた。鈴木奈穂子アナは「おじいちゃんの色んな帽子も」と着目していた。


同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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