肺炎で入院のセクシー女優「エイズではありません」体調不良めぐるデマ「許しません」法的措置も

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2024年10月15日 16:37  日刊スポーツ

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紗倉まな(2023年8月撮影)

小説家、タレントとしても活躍するセクシー女優の紗倉まな(31)が15日、X(旧ツイッター)を更新。自身の体調に関するネット上のデマについて法的措置をとる意向を示した。


紗倉は6日からXのサブアカウントで38度を超える熱と喉の痛みを訴え、病院での検査結果について「コロナでもインフルでもなかった…!!!」と報告していたが、その後も症状が治まらず再度病院を受診したところ、肺炎であることが判明。13日には入院していることも明かし「熱が上がらなくなってきたってことは遂に抗生剤が効いてきたってこと…!?高熱の1週間から抜けたってこと…?!嬉しい…泣ける…….!!!あとは咳だ…!!!これは酷すぎる!!!」と現状をつづっていた。


今回の投稿で「知らぬところでデマが回っているらしくファンの方から伝えられてびっくりしたのですが」と言及し、「今回の私の不調は『肺炎』であって『エイズ』ではありません」と否定。「本垢ではなくサブ垢に近況を書いていたのでご存知の方も多いと思いますが…勿論、こうしたデマを書いた人を訴えるつもりでいます。許しません」と強い姿勢を示し、「事務所と情報を共有して早速動いています」と進捗を報告した。


この投稿にファンからは「それはひどい話で許せないことです!」「侮辱だよねそんなの。体調が治り次第徹底的にやって下さい」「なんちゅうデマを。ただでさえ体調悪いときに余計体調悪くなりますよね」「酷すぎる。これは絶対に許してはダメですね」といった声が寄せられている。

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