赤楚衛二＆上白石萌歌、沖縄と東京での軌跡を巡る『366日』場面写真

沖縄出身のバンド「HY」の名曲にインスパイアされた映画『366日』より場面写真が解禁された。

主人公・真喜屋湊を赤楚衛二が、湊と運命的な恋に落ちる玉城美海を上白石萌歌が演じ、20年に渡る男女の愛の軌跡を辿る物語が描かれる本作。共演者には、中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太ら豪華な俳優陣が集結している。

この度解禁された場面写真には、青い海をバックに見つめ合う湊と美海や、植物に囲まれた部屋で微笑ましい姿を見せる2人の様子などが収められ、沖縄と東京を舞台に描かれる切ない純愛ラブストーリーの一端が切り取られている。

海辺を自転車で並走するシーンなど、沖縄ならではの美しい海に囲まれた2ショットの数々は、高校時代の瑞々しい恋を写し出す。

一方、湊が美海をおんぶするシーンは東京に上京してからのもの。高校時代を経て、より親密になった2人の幸せにあふれた時間を切り取ったスチールとなっている。

慣れない東京での生活も、それぞれの夢を追いかけながら楽しく過ごしていた2人だったが…。これから待ち受ける、切ない物語の結末を予感させる場面写真となっている。

『366日』は2025年1月10日（金）より公開。





（シネマカフェ編集部）