お笑いコンビ・さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)が、15日深夜放送のテレビ朝日系『耳の穴かっぽじって聞け!』(毎週火曜 深2:34)に出演した。
【写真】東ブクロへの抗議文に衝撃を受ける芸人たち 番組は、井口浩之(ウエストランド)と久保田かずのぶ(とろサーモン)が本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティー。「文は人なり」をコンセプトに、芸人やタレントなど、あらゆる人が書いた文章を音声化し、文章を書いた本人ですら気づいていなかったような、知られざる本音に迫る。
森田が経営する個人事務所は、年商数億円。今勢いに乗るコンビだが、そんな状況に「待った!!」をかけたい関係者3人から“本音の抗議文”が届いた。1人目は、大阪時代からの後輩で、東ブクロの全てを知るというお見送り芸人しんいち。
その名前が出た瞬間、東ブクロは「しんいちは最近リミッターがないのよ…」と不安がる。しんいちは、東ブクロの生々しい合コンルールを次々と暴露、さらには大阪時代の女性に貪欲すぎる情けないエピソードまで。そして最後は、とんでもない一言で抗議文を締めくくり、それを聞いた森田は思わず「ただの犯行声明やないか」と叫び出す。
東ブクロの生々しい合コン事情を聞いた芸人たちは、自身の合コン事情についても話し出す。森田が、「屋敷しか持ってない王様ゲームのアプリがある」とニューヨーク・屋敷裕政との合コンエピソードを語ると、これまで自身の女性関係についてほとんど明かしてこなかった井口が、三四郎・小宮浩信やモグライダー・ともしげとの合コン事情をついに解禁する。
トークの流れで、「うそをついて近づいてくる女性ファンがいる…」という話になると、東ブクロから突然、現在フリーで活躍する佐久間宣行の名前が飛び出す。東ブクロと関係を持った女性の中に、そのプロデューサーとつながることを目的にした人がいると暴露。飄々と話す東ブクロに、森田は「佐久間さんのファンいってるやん」とびっくりした様子を浮かべる。
また『“東ブクロと関係の深い女性S子”からの抗議文』では、「なんで最近連絡くれないんですか?」「誘ってくれなくなって寂しいです」など、驚きの書き出しから始まり、東ブクロも「これテレビよな?」とツッコむ。久保田も思わず「文春オンラインの肉声テープじゃないよね?」と衝撃を受け、森田は「ほんまに無理なんやったら、会社の金使ってもみ消すよ?」とまで。東ブクロと女性の関係、なぜ連絡しなくなったのか、その詳細は後編で明かされる。