櫻坂46“えんりこ”遠藤理子が柴田英嗣に２度の「初めまして」…緊張の「ラヴィット！」初出演

櫻坂46の遠藤理子（18）が16日、10月期水曜シーズンレギュラーに就任したTBS系「ラヴィット！」（月〜金曜午前8時）のスタジオに初めて生出演した。

MC川島明（45）と田村真子アナウンサー（28）から紹介されると、「よろしくお願いします、遠藤理子です」とあいさつした。「緊張して顔が硬くなっているって、さっきもマネージャーさんに言われました」と苦笑した。川島からは「まだ全く目が笑ってないですけど。慣れますから、大丈夫ですよ」とフォローされた。

見取り図の盛山晋太郎（38）からは「みんなにあいさつしてくださったんですけど、緊張しすぎて、すぐ2週目の柴田（英嗣）さんにいっていました」と暴露された。柴田も「2回目の『初めまして』もらった」と明かし、笑いを誘っていた。

川島から「遠藤さん、だとよそよそしいですから。何とお呼びすれば」と聞かれ、「えんりこ、でお願いします」と答えた。スタジオにマイカメラを持参し、川島や田村アナ、他のレギュラー陣も撮影した。

番組内では「ビリビリがきかないんじゃないかと思っていて」と切り出し、「ビリビリの痛さよりも、おもしろさになってしまうんです。痛いというよりも笑ってしまって。『ラヴィット！』のビリビリは本当に強いから、って聞いていたので、受けられるのが楽しみです」とほほ笑む一幕も。実際に出演者たちと「ビリビリお絵描き伝言ゲーム」に臨んでいた。

遠藤は昨年1月に三期生として櫻坂46に加入。10月23日発売の櫻坂46の新曲「I want tomorrow to come」収録の三期生楽曲「本質的なこと」でセンターを務める。