フジテレビの小室瑛莉子アナ(25歳)が、現在発売中の写真集クオリティーのグラビア&インタビューマガジン「blt graph.vol.106」(東京ニュース通信社)に登場。マニッシュなスタイリングに挑戦している。
情報番組「めざまし8」でメインキャスターを務め、今年の夏には「FNS27時間テレビ」の進行アシスタントや、パリ五輪取材を担当するなど、目覚ましい活躍ぶりの小室アナ。テレビに映る彼女といえば、目尻をとろんと下げてニコニコ笑う姿が印象的で愛らしく、バラエティ番組で見せる体を張った姿も相まって、親しみやすさの権化のような存在だ。
今回は、その親近感を写真で表現すべく距離感近めで撮影を行った。好物のいちごが乗ったケーキをもぐもぐ頬張る姿は無邪気そのもの、接写撮影でカメラが彼女の額にコツンと当たってしまった時には、「おっと! 小突かれた!」と面白がってケラケラと笑い飛ばすなど、終始賑やかな空気が現場に流れた。
また、今年の五輪取材前、パリの水が硬水と知り、現地でのヘアケアを案じた結果、髪をバッサリと30センチ切った小室アナ。五輪取材をきっかけに出来上がったショートヘアを生かしてマニッシュなスタイリングにも挑戦し、今までのイメージを裏切る姿を披露している。
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