柏木由紀、「老害」と感じた勝俣州和の“言葉” 「それを言われた時点で…」

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2024年10月16日 16:30  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

「老害」と感じた、タレントの勝俣州和さんの“言葉”を明かす一幕がありました。

■令和の新人種を深掘り

お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんと男性ゲストが、女性タレントたちと一緒に「DEEPなテーマ」で語り合っていく同番組。

今回は、「令和の新人種」をテーマに、「ソフト老害」「キャンセル界隈」「食い尽くし系」「トナラー」などについて語り合いました。

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■“老害”ならぬ「ソフト老害」

「若い世代の気持ちも分かる」と言いながら、結果的に若者世代に気を遣わせ、意見を潰していく30代から40代のことを指す「ソフト老害」が紹介されると、今年34歳のタレント・ファーストサマーウイカさんは「これむずいぞ」と頭を抱えます。

また、今年40歳のシンガーソングライター・草野華余子さんは「若い頃私はこうだった」「昭和生まれのときはこう」といった話をしていた心当たりがあったようで、「自分がソフト老害なのでは?」と思ってしまったことを告白。そして「もし私がソフト老害になってたら注意してください」と他の出演者に訴えました。

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■勝俣「これ老害じゃないよね?」

すると、草野さんの話を受けて柏木さんは「今、結構『ソフト老害』とかあるから、気を使ってくださる方多いじゃないですか。『もしそうだったら言ってほしい』とか、『これみんなのため思ってるんだけど老害じゃないよね?』って」と切り出し、先日、勝俣さんに「これ老害じゃないよね?」と言われたことを明かします。

そして「それがもう老害だな」と思ったことをぶっちゃけ、「気遣ってくださるのは嬉しいんですけど、それを言われた時点で『いや、そんなことないですよ』って言わなきゃいけないのも含めて難しい」と語りました。

『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで10月22日まで視聴可能

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(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)
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