寺門ジモン、一番腹立つ後輩を実名告白「リアルに攻めてくるから。さすがに俺も」アメトーク共演

お笑いコンビ、ダチョウ倶楽部の寺門ジモン（61）が16日までにYoutubeチャンネル「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」のショート動画に出演。

8月15日に放送されたテレビ朝日系「アメトーーク!　ダチョウ倶楽部を考えよう2024」について語った。

寺門は同番組について「ダチョウ倶楽部をおもちゃにする。温かいフリだよ。俺にとっては」とした上で「3時間やったらキツイんだよ」と語った。アンジャッシュ渡部建から「例の三銃士いるじゃないですか」と「アメトーーク!」で共演した太田プロ所属の土田晃之、劇団ひとり、有吉弘行の名前を挙げられ「最終的に腹立つのは誰ですか？　一番言ってくるやつ」と聞かれた。

寺門は「（劇団）ひとり」と即答。続けて「有吉は社会性を求めて、ちゃんと平均を取ろうとする」と語ると、渡部からは「（でも）ひどいことを言う」とツッコミが入った。それでも寺門は「（ひどいことは言って）くるよ。ひどいことをギャグっぽく言いながら、笑うじゃないですか」とフォローした。

劇団ひとりについては「リアルに俺を攻めてくるから。さすがに俺もカチンと。俺のカチンを待ってるんだよ？」と説明。土田については「ツッチーは友達だから。言いすぎない方がいいよってって言ってくれるんだけど」と語った。

寺門は同チャンネルの東京・鷺ノ宮編に出演し、渡部とグルメトークを展開している。