政界に行こうと思わなかった? 小泉孝太郎の答えにハライチ岩井「主人公すぎる…」

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2024年10月17日 05:15  ナリナリドットコム

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俳優の小泉孝太郎(46歳)が、10月16日に放送されたバラエティ番組「世界頂グルメ」(日本テレビ系)に出演。「政界に行こうと思わなかった?」との質問に答えた。

番組は今回、小泉孝太郎とタレント・やす子が、ハワイのグルメを巡る旅へ。ハワイ名物「ポキ丼」を食べながら、やす子から“小さい頃の夢”を聞かれ、小泉は「警察官」と回答。それは「なんか大きな組織が好きですね。子どもの頃から自分の父親(小泉純一郎)の政治の世界を見てたから、何百、何千、何万って人が関わるわけじゃないですか。すごくなんかそのエネルギーが好きだったんですよね。人が集まって、みんな一つの方向に行くじゃない。芸能界だって一つの番組作りで、一つのほうに行くじゃない。そのエネルギーが好き」と語る。

また、「政界に行こうと思わなかった?」との問いには、「自分には荷が重すぎるって思った。僕は小泉純一郎にもなれないし、父親を超えるって気もなかったけども、小泉孝太郎になるために、この世界(芸能界)に入りました」と答え、やす子は「すごい。熱い。情熱大陸みたいになってきました」とコメント。スタジオでVTRを見守っていたハライチ・岩井勇気も「主人公すぎる…まぶしいよ!」と唸った。

やす子は「本当に芯を持ってこの世界でやってらっしゃるんだなっていうのが」と話すと、小泉は「でも芯がなきゃいけなかったですよね。思い切って。あのとき、父親が総理大臣の時に息子が芸能界に入っちゃうっていうのはね。やっぱりちょっとどっか…ブッ飛んでるところがないと、挑戦はできなかったと思う」と話し、「本当に大変な家に生まれちゃったね(笑)」と笑った。

さらに小泉は、政界に進出すると「行きたい海外も行けなくなるわけですよ。国によっては誘拐とかね」と説明。「父親が総理になったときは、『この国とこの国とこの国には行けない』とかね。日本と外交関係でいろいろあるじゃない。だから同盟国っていいなって(笑)。ハワイは同盟国だから」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20241090756.html



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