松本若菜、主演ドラマに懸けた強い覚悟「今までにないドラマ」【わたしの宝物】

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2024年10月17日 16:19  モデルプレス

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松本若菜(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/10/17】女優の松本若菜、Snow Manの深澤辰哉が17日、都内にて開催されたフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時〜※初回15分拡大)舞台挨拶に登壇。松本が同ドラマについて語った。

【写真】Snow Man深澤辰哉のハプニング

◆松本若菜、主演ドラマに強い覚悟

本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。主人公・神崎美羽を演じる松本は「私は『托卵』という言葉自体は知っていたんです。鳥のカッコウの習性で、知ったのは小学生くらいだったんですけど『なんて動物の習性なんだろう』って思って衝撃的でした」と回顧。「それが一つの物語としてドラマになるということで、台本を読ませていただいた時には『とんでもないものを作るな〜』っていうのが正直な感想でした」と衝撃的だったそう。続けて「その都度で美羽の置かれている環境や心情が少しずつ変わってきたりもするので、そういうところで機微をつけていけたらなと思って演じています」と語った。

メインビジュアルの話題では、松本の笑顔を封印した神秘的な表情について、深澤が「なかなか見ないというか…。でも若菜さんはほんと振り幅がすごい!」と絶賛し、松本は「いやそんな」と恐縮していた。

最後の挨拶では「今までにないドラマになっていると思います!それは制作陣、キャスト、それぞれ覚悟ができています」と力強く言葉に。「みなさんにもその覚悟は伝わっていると思っていますし、私たち以外のキャストの方たちも本当に素晴らしい方ばかりで。それぞれ誰かの目線になって感情移入できると思います」にっこり。最後はこの後行われる最速上映会を踏まえ、ネタバレ禁止を呼びかけつつ「皆様の一声が励みになるので、放送後はぜひ感想をアップしてください」と伝えていた。

なお同日は、共演の田中圭がビデオレターにて登場し、松本・深澤の印象やポスタービジュアル撮影の裏話を明かしていた。(modelpress編集部)

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