第2戦は2名のエース選出「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」 今夜第5話は初の脱落グループ発表

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2024年10月17日 17:01  cinemacafe.net

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「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」第4話 (C) CJ ENM Co.
デビュー後に数々の新人賞を受賞した「TEMPEST」、「MONSTA X」の後輩グループ「CRAVITY」、前シーズン1に出演し今回再挑戦となる「ONEUS」ら、実力と潜在力を兼ね備えた7組のボーイズグループが“新時代のK-POPトップグループ”を目指す「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」。第4話では、第2戦となる「IDENTITY」(アイデンティティ)ミッションが繰り広げられた。


「ロトゥキン」として注目を集める本番組の10月10日放送の第4話では、2名のエースを中心にしたチームのアイデンティティを最大化する「IDENTITY」ミッションが開始。

第1戦ベネフィットを獲得した「ONEUS」が決めたキューシート通り、全員がオールラウンダーとして高いパフォーマンス力を有する「8TURN」がトップバッターを飾ることに。

第1戦で最下位を記録し、脱落の岐路に立たされることになった「8TURN」は、敗北の要因を分析し、華麗な小道具を積極的に活用して視聴者の注目を集めた。

エースのジェユンとミョンホはデビュー曲「TIC TAC」に死の神と死んだ王というコンセプトを与え、壮大なスケールのステージを披露。

話数を重ねるごとに成長する「8TURN」の姿に相手チームは「このステージで基準値があまりにも高くなった」「確実なエースとコンセプトがある舞台だった。成長した」と惜しみない称賛を送る。

また、「THE NEW SIX」はメインボーカルであるチョン・ジュンヒョクの活動中断当時に発売した曲である「Love or Die」を選曲し、6人完全体の「Love or Die」という意味のあるステージを披露。

「白鳥の湖」をサンプリングして新しい試みを加えた「THE NEW SIX」は、エースのチョン・ジュンヒョクの叙情的ながらも凄絶なボーカルと、ウ・ギョンジュンの果敢なペア振り付けで視聴者を魅了。

特にオ・ソンジュンとウン・フィなどのはしごを活用した新鮮なパフォーマンスに相手チームは「はしごがきれいに見えることもあるんだ」「小道具の活用が上手」と絶賛した。

「CRAVITY」は、地上波音楽放送初の1位を獲得した「Love or Die」を選曲。「THE NEW SIX」と同じタイトルではあるものの異なる楽曲を選び真っ向勝負に挑む。

評価戦最下位から第1戦チームランキング1位に躍進した「CRAVITY」は、1位の座を守るための勝負に出る。

エースのテヨンとミニが絶壁から落ちる劇的な演出で、冒頭から注目を集め、さらに光を見つけ出す首尾一貫したステージで、一瞬たりとも目が離せないパフォーマンスを披露。

これには相手チームたちも「コンセプト、編曲、振り付けがすべて合っていた」「また上位圏になりそうだ」と惜しみなく賞賛の言葉を送った。

第1戦で没入感のあるステージで強烈な印象を残した「YOUNITE」は、今回ミュージカルを連想させる軽快な舞台で清涼な魅力を表現。

「みんなで楽しめる曲」とし「WATERFALL」を選曲し、エースのウンサン、ウノを中心にミュージカル的な要素とフェスティバルを連想させるステージを繰り広げた。

童話のような舞台を見た相手チームは「空気清浄機のような舞台」「競演でもこのような舞台を見せることができるんだ」「ウノの顔がとてもハンサムでファンになった」と感嘆した様子で語り合っていた。

今回の第2戦を通じて最初の脱落チームが発生するだけに、参加メンバー一同には緊張感が増している状況。

1次戦の下位圏に属した「The CrewOne」、「TEMPEST」や、一方で「万年エース1位」チームである「ONEUS」のステージが残っており、番組初となる脱落グループが発表となる本日10月17日(木)放送の第5話に注目が寄せられている。

「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」は毎週木曜日21時30分〜K WORLDチャンネル、ABEMA SPECIAL 2チャンネルにて放送中。








(シネマカフェ編集部)

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