秋元真夏5度目“始球式”はノーハプニング宣言? カーリング日本選手権応援サポーターに就任

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2024年10月17日 18:39  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

カーリングのブラシを持つ藤沢(左)と秋元(撮影・飯岡大暉)

元乃木坂46の秋元真夏(31)が17日、横浜市内で行われた「日本カーリング選手権大会横浜2025スタートイベント」に出席し、“始球式”への意気込みを明かした。


来年2月に開催される同選手権の応援サポーターに就任。自身のラジオで、今年の目標に「試合を始める人になりたい」と宣言したところ、カーリング協会からオファーがあったという。「恐れ多い。ラジオで話していたのが現実になった」と喜んだ。


これまで競技をテレビ中継で見ることはあったが、現地での試合観戦はなかった。「カーリングの魅力を伝えられるように頑張りたい。まだまだ初心者ではあるけど、知っていきたい」と意気込んだ。


大会では、ファーストストーンを実施する予定。プロ野球の始球式を3回、サッカーJリーグのキックインセレモニーを1回経験済み。かつて野球の始球式では「ノーバンはゼロ。1回逆を向きました」と、センター方向に投球しようとするハプニングを起こしたと告白。5度目の“始球式”へ「今の話を聞いたら大丈夫かと思う方が多いと思う」と不安そうにしつつ「映像を見て、本番まで技術をつけられるように準備したい」と宣言した。


イベントに出席した藤沢五月(33=ロコ・ソラーレ)からは「思っているより強めに投げてもらえば。あとは試合に立つ選手が、うまく調整してど真ん中に止めてくれるはず」とアドバイス。ブラシを実際に持ちながらの実習に「藤沢さんに教えてもらえてうれしい」と喜んだ。

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