山田孝之、桐谷健太と10年以上ぶりの再会「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」インタビュー映像

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2024年10月17日 20:31  cinemacafe.net

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ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(C)AbemaTV
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」より、MEGUMI、山中崇、北香那、大島涼花、SUMIRE、兵頭功海、山田孝之のクランクインインタビュー映像が公開された。

本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。

2023年放送の「インフォーマ」新シリーズとなっており、木原慶次郎役の桐谷健太、三島寛治役の佐野玲於(GENERATIONS)が続投。今作からの新キャストとして、莉子、池内博之、二宮和也、SUMIRE、兵頭、山田らが出演する。

今回公開された映像は、撮影開始直後にインタビューを実施した様子。

SUMIRE、兵頭、山田は、タイ・バンコクで撮影を開始。鬼塚拓真(池内博之)の仲間・二階堂を演じるSUMIREは、初めてアクションシーンに挑むことを明かし、「アクションのレッスンを日本でも何度かさせていただいて、タイでもまだまだ(アクションシーンが)あるので体力をつけてめげずに乗り切ります」とコメント。ナタを使った激しいアクションシーンに注目だ。タイ語と日本語のバイリンガルで、鬼塚と二階堂の仲間・優吉を演じる兵頭は、撮影のために事前に準備したことについて「まずはタイ語をすごい勉強して」「現地の人と話していく上でまた変わっていくところとかもあったりして…ドキドキですね」と話す。

バンコクでマッサージ店を営んでいるトビオを演じる山田は、桐谷とは10年以上ぶりの再会になると言い、「その時の(昔の)感覚を楽しみたくて、特に連絡もせず。気持ちがどう動くかな?どんなことが頭をグルグルよぎるかなっていうことを、大事にしようと思っていたので。まさにさっき久々の再会を楽しんだというか、喜んだというか」と笑顔を見せている。

一方、東京でクランクインとなったのは、ゴシップ誌「週刊タイムズ」のメンバー。編集長・長澤あすか役のMEGUMIは「なかなか他の作品とは毛色の違う、ザワザワとした熱い作品となっていますので、本当に登場人物も男性の方が多いので、その中で自分の役目としては爽快感のある編集長っていうのを演じられたらいいな」と意気込み、ベテラン記者・箱崎徹役の山中は「いよいよ始まるんだなっていう期待がありますね。また同じチームで続編が作れるということはすごく嬉しいなと思いました」とチームの雰囲気の良さを感じた様子。

同じく記者の有村を演じる大島は、「これ、どうやって撮影するんだろう?って思うような、ぶっ飛んだシーンがたくさんある」「三島が本当に不憫で可哀想だなと思いつつも、笑ってしまって、メリハリがすごくはっきりしているなって思います」と今作への期待感を語る。また、歌舞伎町のホステス・ナナ役の北も東京でクランクイン。「これを実際に映像にするんだ!と思ったらなおさら楽しみですし、皆さんの団結力のもと作られた作品ということが、きっと観てくださる方にも伝わるんじゃないかなと」とコメントした。

ストーリー
週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は…2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された"謎のブツ"をめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく。



同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。



生きるか、知るか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運はーー?
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時〜放送(全8話)。








(シネマカフェ編集部)

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