(左から)パーソナリティの山崎怜奈、須貝駿貴さん
◆QuizKnock 加入の意外な経緯
2017年からQuizKnockメンバーとして活動する須貝さんですが、加入するまで競技クイズの経験はなかったそうで、クイズ部・クイズ研究会出身者が多いQuizKnockにおいては異例中の異例とのこと。
そこでれなちが、QuizKnockに入った経緯を聞いてみると、「(QuizKnockを立ち上げた)伊沢拓司の先輩が僕の友達で、彼から『後輩がQuizKnockを始めたんだけど、(YouTube動画が)クイズ研究会らしすぎるから、元気を出しに来てくれないか?』と言われて(苦笑)。今でこそみんな元気ですけど、当時は伊沢も“こんなに声が小さくて、ゆっくりしゃべっていたっけ?”みたいな感じだったんです(笑)。ぜひ7年前の動画を探してみてください」と明かします。
◆毎日勉強を続けるための秘訣
そんな須貝さんに、リスナーから勉強に関するたくさんのメッセージが届きました。そのなかから「勉強を毎日、楽しく続けていくために大事なことはありますか?」という質問に対して、須貝さんは「毎日楽しく勉強を続けるのは難しいかもしれないですけど、僕は“再開すること”をすごく大事にしてほしいと思っています」と言います。
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◆大型謎解きイベントが開催中!
現在、東京ドームシティではQuizKnockがプロデュースする謎解きイベント「トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と100の謎」が開催中(11月17日(日)まで)です。
こちらは主に2つのコンテンツで構成されており、1つは東京ドームシティ アトラクションズを舞台とした、ストーリー仕立ての本格的な謎解きアトラクション“遊園地謎解きゲーム「2つの世界と不思議な扉」”。もう1つは、シティ内全体に100の謎が散りばめられた“不思議な扉と100の謎「シティ回遊謎ラリー」”で、こちらは謎解きパネルをスマホでタッチすると問題がダウンロードされる近未来の謎解き体験が楽しめます。
すると、れなちが「(謎解き)初心者には、どっちがオススメですか?」と質問。これに須貝さんは「僕としては、ストーリー仕立ての『2つの世界と不思議な扉』をガッツリ楽しんでもらえると『謎解きってこうやって楽しめるんだ!』と感じてくれると思いますが、ちょっとだけ(謎解きを)楽しみたい方には、遊園地で遊びながら『シティ回遊謎ラリー』のパネルの問題を解いて、気軽に楽しんでもらえればと思います」と語っていました。
<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
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パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/
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