今年もスーパーGT第8戦もてぎで航空自衛隊松島基地のF-2B戦闘機による歓迎フライト実施へ

　10月17日、モビリティリゾートもてぎを運営するホンダモビリティランドは、スーパーGT第8戦『MOTEGI GT300km Race』の決勝日となる11月3日（日・祝）に、航空自衛隊松島基地のF-2B戦闘機による歓迎フライトが行われると発表した。2019年から毎年続けられており、今季は第7戦オートポリスに続くF-2の歓迎フライト実施となる。

　今季は第5戦鈴鹿が延期となったことで最終戦ではないが、GT500クラス、GT300クラスともに終盤の重要な一戦となる第8戦もてぎだが、そんなレースを盛り上げるべく、今年も決勝日となる11月3日（日・祝）に、航空自衛隊松島基地のF-2B戦闘機による歓迎フライトが行われることになった。

　日米の技術を結集し作られ、最高速度マッハ約2.0を誇る戦闘機であるF-2Bは、2019年から毎年もてぎでのレース前に歓迎フライトを披露しているほか、MotoGPでも歓迎フライトが行われている。フライトは決勝レース直前のオープニングセレモニー中に予定されており、グランドスタンドをはじめレース観戦エリアで観覧が可能だ。

スーパーGT第8戦モビリティリゾートもてぎ
航空自衛隊松島基地「F-2B 戦闘機」歓迎フライト概要
日時：2024年11月3日（日・祝）　決勝日オープニングセレモニー中
場所：モビリティリゾートもてぎ　レーシングコース上空
内容：航空自衛隊松島基地 第4航空団　F-2B戦闘機歓迎フライト
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