おぎやはぎ、26年前の280馬力・トヨタ“スポーツセダン”の走りに驚き「速ーい」「これはマニュアルにしたくなる」

　お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』（毎週土曜　後9：00）が、19日に放送される。今回は、こだわりを持った車のオーナーが登場する人気企画『愛車遍歴的オーナーさん、いらっ車い!!』。愛車よりも“年下のオーナーさん”というテーマで送る。

【最新番組カット】走り姿がカッコイイ…26年前の280馬力・トヨタ“スポーツセダン”の全貌

　最後に登場したのは、おぎやはぎが「かっこいいな〜。（オーナーが）若い！」と好印象をいだいた1998年式のトヨタ『チェイサー』（6代目）。登場車の『ツアラーV』は、280馬力を発揮するターボエンジンを搭載したスポーツセダンで、2001年の生産終了後も、走り好きの人たちの間で人気のモデルとなっている。

　「『チェイサー』のかっこよさをいろんな人に見てもらいたい」と応募の動機を話すオーナーは、車よりも1歳年下の25歳。こだわりも強く、もともとオートマだったミッションを、マニュアルに“自宅”で載せ替えたという強者。このエピソードにおぎやはぎも驚く。

　さらにこのオーナーには、結婚予定の彼女がおり「彼女も『チェイサー』に乗っている」とまさかの告白。彼女の白の『チェイサー』（ツアラーS）も登場し、『チェイサー』きっかけの出会いのエピソードが語られる。

　試乗では、矢作兼が出発の際に“強化クラッチ”仕様に戸惑い、不安定にスタート。「（走り出しが）難しい」と話しながらも、走り出すと「うわすげー、速ーい。面白い！」とその性能に驚き。小木博明も「確かにすげーな。これは楽しいかもしれない。これはマニュアルにしたくなるね」と絶賛する。さらに車内では、同車を乗る上での悩みや、結婚後の車事情などが語られる。

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