寺田心、バスケ部入部理由は「モテたいから」　学校での様子明かす「ヤンチャなほう」

　8年ぶりの大河ドラマ出演が決まり、成長した姿が話題の俳優・寺田心が、22日発売の雑誌『JUNON』12月号（主婦と生活社）に登場する。

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　寺田は「学校ではみんなと騒いでヤンチャなほうです。高校生になってから友だちも増えて、もうすぐ体育祭と文化祭が控えているので（取材時点）、その準備をしながら学校生活を楽しんでいます」と学校での様子を告白。「友だちに『文化祭委員一緒にやらない？』って誘われて『いいね、やるか！』って、今はクラスTシャツを作ってるんです。そのあとは体育祭で、お花の飾りつけとかもやるんじゃないかな」と想像をふくらませた。

　そして「特に、好きな先生の授業だとめちゃくちゃ発言します。歴史と生物と数学かな。あとは体育の先生がバスケ部の顧問で、男子とたくさんお話ししてくれて、おもしろいんです。だから、最近は部活に行って先生と話したりするのも楽しいです」と学生らしいエピソードも。「部活は、中学1年のときからずっとバスケ部で、最初に入ろうと思った理由は『モテたいから』（笑）。でも、今は体を動かすことが純粋に楽しいです」と語った。

　同号にはそのほか、高塚大夢（INI※高＝はしごだか）、山下幸輝（WILD BLUE）、草なぎ剛、桐谷健太、影山拓也（IMP.）、リョウガ（超特急）、綱啓永、カルマらが登場。通常版特別付録は綱と辰巳ゆうとの両面ピンナップ、臨増版特別付録はMAZZELの両面ピンナップが付く。