「晒さなくてもええ」ジャガー横田 親子で林修からの“挨拶無視”を告発も“欠席裁判”に批判続出

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2024年10月19日 06:10  web女性自身

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プロレスラーのジャガー横田(63)が10月15日に公式YouTubeチャンネルを更新し、人気タレント・林修(59)から過去に受けた”非礼”を暴露した。



「テレビ出演時代の驚愕エピソード満載!木下博勝『あの芸人はマジですごかった!』JJ『あの人にガン無視された』」と題された動画で、過去に出演して楽しかった番組について話し始めた木下家の3人。それぞれの思い出を振り返っていると、ジャガーが突然思い出したように「感じ悪い人いたじゃん」と発言。



これに対し息子のJJくんは「誰でしたっけ?」と一瞬記憶をたどった直後、「林さん? ああ、林修さんね……」と林の名前を口に。博識で明るく礼儀正しい塾の先生というイメージの超人気タレントの名前が上がったことに、ジャガーの夫の木下博勝医師(56)も思わず「そうなの!?」と驚きをあらわにした。



JJくんは続けて、「話を聞くところによると、すごい僕を評価してくれているって聞いたから、ウェルカムな感じなのかなと思ったら、すげぇスカして、ムカついたわ。気取ってる感じがして」と暴露。



ジャガーも「まともにガン無視だから」といい、「近くでこう挨拶したんだから」と丁寧に頭を下げるお辞儀を再現。JJくんも「そしたらこんな感じで、マジだから」と高圧的に腕組みをする様子をやってみせた。



すると、ジャガーは「違う違う、見えないフリをしたの」と、もっと感じが悪かったといい、木下医師も「それは忘れられないね」と2人に共感。JJくんも「それはちょっとイラッとした」と苦い表情。ジャガーは「次からは(挨拶しなくて)いいなって。私より年下かもしれないし」と今後の林への対応を語った。



YouTubeのコメント欄には、明かされた林の非礼な態度に対する驚きの声が続出。そのいっぽうで、”聞こえなかった可能性”などの真相が不明にもかかわらず一方的に実名を挙げて暴露したことなどにネット上では批判の声が上がっている。



《現場を見てないからジャガー親子と林氏のどっちが悪いか判断つかんが、欠席裁判はなんだかなあ》
《次は挨拶しなくていいな年下かもしれないしって、母親が息子との会話で言うのか。ビックリ》
《ジャガーさん好き。でも悪い話は家族だけで盛り上がったらええやん。晒さなくてもええんちゃう?》
《親が子供と一緒になって言うのもどうかと思うし、年下だから挨拶しないでいいみたいな事を子供の前で言うべきではない。やられたからやり返すと一緒ですよね》
《そういう話は家族の中だけでするか、林先生気がつかなかったのかもと嗜めるのが親の役割で、公に一緒になって悪口を公開するのは残念です》
《子供が挨拶されず悲しがるのは親としても心が痛くなりますが その気持ちを汲み取ってあげるだけで十分なのでは。ましてや動画で実名だなんて。ジャガーさんはもっと配慮ある方かと勝手に思っていました》



「最近だと、霜降り明星・粗品さんが自身のYouTubeチャンネルなどで、木村拓哉さんに挨拶を無視されたエピソードを再三にわたって発信しています。粗品さんの場合はある程度”ネタ”な雰囲気がありますが、ジャガーさんの場合は本気の様子。



”挨拶したのに無視された”経験は誰でも1度や2度はあると思いますが、人気商売の芸能人の場合、イメージダウンにつながりかねません。ジャガーさん一家は過激で交戦的な発言が度々炎上してきた過去もあり、今回は本人不在で釈明の機会もないまま、実名を挙げて一方的な主張をしたことで批判が集まっているのかもしれません」(WEBライター)

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