井戸田潤、71年前の2000万円『ベンツ』購入検討　妻・蜂谷晏海激怒「バカじゃないの！いいわけないでしょ」

　お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤（51）が18日、YouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」を更新し、“2台目”のファミリーカーの購入を検討した。

【動画】井戸田潤・蜂谷晏海夫妻が夫婦げんか？”第2のファミリーカー”購入をめぐる攻防

　井戸田の妻でモデルの蜂谷晏海（はちや・あみ／32）が、7月16日に男の子を出産。それに合わせて井戸田は、「ワゴン（セダンも可）」「家族が乗っても快適な車」「ビジュアルがかわいい車」を条件に、家族で乗れるファミリーカーを探し、メルセデス・ベンツ『124』シリーズの専門店で、走行距離19万3000キロで630万円のワゴンタイプ『メルセデス・ベンツ S124』を購入。先日納車されたことを報告していた。

　この日の動画では、その販売店にあったさまざまなベンツを見ることに。1500万円級のベンツなどを見るなかで、「もう1個奥にもすごいのがあるんだって」と紹介したのが、1953年式『メルセデス・ベンツ 170 SV』。いかにもレトロなたたずまいの同車をメンテナンスのために預かっているといい、井戸田は『日常的にこれ乗ってたらすごくない？』と興味津々。エンジンも快調で「すごい！なめらかですね」と絶賛した。

　一通りみると、販売店スタッフが「ところで、これのカブリオレって興味ありませんか？売りものがあるんです」と井戸田にもちかける。2ドア、黒のカブリオレ仕様だといい、井戸田は「ほしいね。ファミリーカーにしようかな」とまさかの乗り気。「ちょっと電話して奥さんに聞いてみる」と蜂谷にテレビ電話をすることに。

　蜂谷は、井戸田に「ベンツのカブリオレの車で、すっごいいいやつがあるのよ」と言われ、実際に車を見ると「何これ！おもちゃじゃん」と衝撃を受けた様子。「かわいいはかわいいけど…」といいつつ、井戸田が「買おうかな」と言うと「買わないよ！」と一喝。井戸田が「2000万円」というと「バカじゃないの！いいわけないでしょ」と激怒。「2000万円出したらかわいいのが手に入るよ、なんでも。（そもそも）ファミリーカー買ったでしょ?」と矢継ぎ早に言葉を並べ、井戸田が「いや…第2の」というと言葉をさえぎって「ファミリーカーに第2も第3もありません！第1のみ！」とキッパリ。最後は、テロップで「井戸田家の家計を守る　母・あみちゃんでした」と表示された。

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