岡村隆史「俺なんかすぐ殺されてしまう」大河ドラマ“生き残り”かけあの大先輩からの助言実行 

0

2024年10月19日 17:56  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

ナインティナイン岡村隆史(2024年5月撮影)

ナインティナイン岡村隆史(54)が19日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分)に出演。大河ドラマに出演する際に「重要なこと」について語った。


この日のゲストには、現在放送中の「光る君へ」で清少納言を演じるファーストサマーウイカ(34)が登場。岡村は2020年放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に、農民に扮(ふん)した忍びの菊丸役で出演しており、大河談義に花を咲かせた。


ウイカによると、「光る君へ」は平安時代が舞台ということもあって装束が重いため、撮影の際の差し入れには「パクッと簡単に食べられるもの」が多かったという。


一方、岡村は「(差し入れの)順番が回ってくる。『そろそろ差し入れ、入れなあかんのちゃう?』って」と、キャスト陣が順に差し入れをしていたことに触れ、「カレーパンにしようか、とか。かぶったりせん方がいいから…」と、差し入れの品を選ぶのにも気遣ったことを振り返った。


「そうじゃないと、俺なんか(役柄が)オリジナルキャラクターやから(設定上)殺されてしまう。作家(脚本家)先生に…。堺正章さんが言ってた。『岡村くんなんかすぐ殺されちゃうよ? 差し入れどんどん入れなさい。先生のペンが止まるよ? 僕だって、そうだからね。僕も最初にドーンと差し入れしてるから』」


同作で医師の望月東庵を演じた堺からアドバイスされたことを明かした。


さらに岡村は、「韓国ドラマなんか、よく死んだんかなと思ったら生きてたりするやん。あんなん、絶対差し入れ(の影響)やから」と主張。これにはウイカも「コンビニの袋菓子とかやったらダメなんですね。私そんなんばっかりや、いつも…」と苦笑していた。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定