【星野真里】長女・ふうかさん　「ある程度の距離感が必要だった」　動物との触れ合い写真を公開　「何度も経験を積んだのち、やっと近づけるようになった時のもの」　【先天性ミオパチー】

俳優・星野真里さんの長女で、難病の「先天性ミオパチー」である、ふうかさんのインスタグラムが20日に更新され、ふうかさんとのお出かけ事情や、動物との触れ合いについてのエピソードが綴られました。

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星野さんは「お子さまとのお出かけ、どこに行きますか？」「『おでかけ』『子ども』などのキーワードを入れて調べると、いろいろな遊び場の情報が出てきますよね」「便利な世の中に感謝です」と、投稿。

続けて「けれども我が娘は車椅子ユーザー」「さらに調べが必要です」「サイトの写真を隅々までみて、口コミをのぞいて」「段差はある？抱っこして利用はできる？そもそも興味もってもらえる？」「とはいえいくら調べても考えても、結局は行ってみないとわからないことも多い」「そして、行ったら行ったでなんだかんだで楽しめる」「経験として考えればどんなことも無駄になるなんてことはない！」「そう思っていればオールオッケー」と、綴りました。

そして、「就学前、ほんとうによく行っていた動物園でしたが、動物たちとはある程度の距離感が必要だったふうかさん」「牛さんの乳搾りに誘ってみてもNO！！」「ヤギさんのえさやりを勧めてみてもNO！！」「モルモットとの触れ合いでさえも、最初はひざの上に乗せるのが精一杯だったと思います」と振り返りました。

 

星野さんは、ふうかさんが馬と触れ合う写真をアップし「なので今回の写真は何度も経験を積んだのち、やっと近づけるようになった時のものです」と、明かしました。

続けて「動物と触れ合うと癒されるといいますが、動物と触れ合っている我が子を見ても癒されるものなのですね」「なんだか温かい気持ちになって言葉を綴っている私です」と、その思いを明かしています。

 

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★星野真里さん：
癒し
今日は、今のふうかさんにとっての癒しを教えてもらいましょう

◆ふうかさん：
可愛いものをみると癒されます
たとえばイヌ、ネコ、人形
インターネットでみるYouTuberのゆるい絵とか…
癒されると、学校とか勉強とか頑張ろうっと思います！

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厚生労働省の公式サイトによると「先天性ミオパチーは、骨格筋の先天的な構造異常により、新生児期ないし乳児期から筋力、筋緊張低下を示し、また筋症状以外にも呼吸障害、心合併症、関節拘縮、側弯、発育・発達の遅れ等を認める疾患群である。経過は緩徐ながら進行性の経過をたどる」と、記されています。

 

【担当：芸能情報ステーション】