20代となった今、「辛く奇妙な時間」を過ごしているというビリーは、14歳で曲がヒット、有名になったことにより、「時が止まってしまった」からではないかと考えているという。
ロサンゼルス・タイムズ紙にビリーはこう話す。
「20代の今、辛く奇妙な時間を送ってる」
「名声とは身を滅ぼすものでもある。だから『時が止まってるから』って感じで、子供のように振舞ってしまうこともある。ほかのポップスターを見ても、まだ16歳みたいなところがある。悲しいことだけど」
「私は違う人間になってる。ちゃんと成長しなかった。ちゃんと大人になれなかったの」
そのインタビューの中、ビリーは有名人となったことで、人生が台無しになったのではないかという懸念についても語り、「これが自分の人生なんだ。また外に出られる日なんてこない。1人の人間なんだと感じる日は戻ってこない」「どこへ行っても『ビリー・アイリッシュだ！』となって、いつか自ら命を絶つことになる」と不安を漏らした。
元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20241090842.html
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