1993年、俳優の岸谷五朗の呼びかけにより、エイズ啓発を目的として誕生した「Act Against AIDS『THE VARIETY』」。その後、エイズ啓発という当初の目的から大きな前進があり、2020年12月より、“一人でも多くの子供たちとその未来を守りたい”と、貧困、難病、教育問題など多くの困難に立ち向かう子供たちへの支援を目的とした、「Act Against Anything『THE VARIETY』」として新たなスタートを切った。
「KinKi Kids」として国民的スターの顔を持ちながら、シンガー・ソングライタ一、クリエイティブワールド「.ENDRECHERI.(エンドリケリー).」 としても活躍。ジョージ・クリントンに感銘を受け、ファンクミュージックを愛し、2022年にはファンク専門の米音楽メディア「Funkatopia」が選ぶ「2021年のファンクアルバムベスト20」に『GOTO FUNK』が選出され話題となるなど、日本の音楽シーンと向き合いながら、ファンクを軸にしたジャンルレスな音楽を発言し続けている。10月には、敬愛するジョージ・クリントンと初めてコラボした新曲『雑味 feat. George Clinton』が配信したばかりだ。