霜降り明星がボードゲーム『あいうえバトル』で大盛りあがり 意外な答えにせいやも「めっちゃいいな!」

0

2024年10月22日 04:00  Sirabee

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

17日放送の『霜降り明星のあてみなげ』(静岡朝日テレビ)では、霜降り明星・せいやと粗品がボードゲームで5番勝負をする企画を実施。2人は『もじあてゲーム あいうえバトル』に挑戦し、かなりの盛り上がりを見せていた。

 画像をもっと見る

■シンプルながら奥深い

ボードゲームカフェの店長が400個以上のボードゲームの中から厳選した5本のひとつである『もじあてゲーム あいうえバトル』。大まかな流れとしては、お題に沿ったワードを各自7文字以下で設定し、相手のワードを先に当てたら勝利というもの。

やることは「1文字ずつ当てていきながら相手のワードを探る」というシンプルなものだが、選んだ文字は自分も開示しなければならないというのがこのゲームのミソ。戦略はもちろん、運や相手の考えを読む力も試されるという奥深いゲームだ。

幻冬舎 もじあてゲーム あいうえバトル カードゲーム
1,829円
Amazonで見る

PR

関連記事:水卜麻美アナ、中村倫也と結婚から1年の変化 「家庭を持って性格が…」関係者が告白

■接戦を繰り広げる2人

霜降り明星の2人は「料理名」というお題でそれぞれワードを設定し、ゲームスタート。

先行の粗品が「ー(長音符号)」を選ぶがハズレ、対するせいやは「ん」をチョイスするもハズレ。次に粗品が「さ」で攻めるがまたもや外し、せいやが「めくれるまでオモんないですね」とつぶやくと粗品は「オモんないことないよ!」とツッコんでいた。

次に、せいやが「す」を選びついに初ヒット。「わー来たー!! こっからオモローい!!」と意見を一変させ笑いを誘っていた。

その後、せいやが「い」「う」を、粗品が「か」「だ」「あ」を当てゲームは終盤へ。何かをひらめいた粗品が「し」を選び、せいやの回答が「あかだし(赤だし)」であることを当てて、ゲームは粗品の勝利となった。

関連記事:セブン店員が見せた思わぬ神対応、ビニール袋を断った客に… 「素晴らしい気遣い」と話題

■気になる粗品のワードは…

勝敗がついた後、勝利した人が設定したワードが何だったのかを知るまでがこのゲームの醍醐味。せいやは「て」「ぬ」「ね」「も」と連続で外し「なにこれ!?」と動揺。その後「め」を当て、答えが「うめすいしょう(梅水晶)」であることが分かると「めっちゃいいな! 強〜」と嬉しそうに叫んでいた。

今回は2人でプレイしていたが、『もじあてゲーム あいうえバトル』は最大で5人まで一緒に楽しむことができる。ルールも簡単であるため老若男女問わず、家族や友人と一緒に楽しんでみるのもおすすめだ。

Image: Amazon.co.jp

商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。

関連記事:女子の約6割、新幹線で“アレ”やる人は嫌… マツコも「お前の家じゃねんだよ」

■執筆者プロフィール

根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。

ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。

・合わせて読みたい→女子の約6割、新幹線で“アレ”やる人は嫌… マツコも「お前の家じゃねんだよ」

(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)
    ニュース設定