【写真】『あのクズを殴ってやりたいんだ』第3話 場面カット
本作は、恋にボクシングに本気で向き合うヒロインの姿をオリジナル脚本で描くラブコメディー。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。
■第3話あらすじ
ほこ美が羽根木ジムに正式に加入できるよう「俺が縄跳び500回の証人になるよ」と言ってくれた海里(玉森)。クズだと分かっていながらも、ほこ美はふとした時に優しさを見せる海里に不覚にもドキドキしてしまう。
ある日、大葉(小関裕太)の提案で、海里との仕事の打ち合わせも兼ねた食事会に参加することになったほこ美。なぜか食事会について来た撫(玉井詩織)が、ほこ美がボクシングを始めたという話題を振る。「ボクシングは相手を敬うスポーツ」だと話す海里を見て、ほこ美は嬉しい気持ちになるのだった。
その後ほこ美は、新しいプロジェクトの一環として行うイベントにボクシング体験を提案する。大葉の後押しもあり企画は通り、イベントを実施することになる。しかしイベント当日、思わぬ事態が起きてしまう。
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