ジャスティン・ビーバー、約1か月半ぶりにSNS更新　新曲リリースを示唆か

歌手ジャスティン・ビーバー（30）が、約1か月半ぶりに自身のInstagramを更新した。かつて親交が深かった“ディディ”ことラッパーのショーン・コムズ（54）の逮捕後、初めての投稿となった。10代の頃、ジャスティンはショーンを“メンター”として慕っていたが、現在は家族を優先し「関わりたくない」と周囲に話しているという。

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ジャスティン・ビーバーは今年8月、妻でモデルのヘイリー・ビーバー（27）との間に第1子のジャックくんが誕生した。

父親になってからジャスティンはあまり公の場に姿を見せていなかったが、現地時間19日には米ロサンゼルスでラッパーの友人ドン・トリヴァー（30）のライブにサプライズ登場し、会場を沸かせた。会場のVIP席には、ヘイリーも姿を見せていた。

その翌日、ジャスティンが約1か月半ぶりにInstagramを更新し、複数の写真を公開した。ジャスティンが赤いパーカーと黒いハーフパンツを着てキーボードを弾いている様子や、ヘイリーとのツーショット写真も含まれている。


他にも満月や小鳥の写真、自身がマイクを持って歌っている様子も投稿されており、ファンからは喜びのコメントや疑問の声が寄せられている。

「ジャスティン、大好き！　何があっても応援しているから負けないで。」
「SNSを更新してくれて嬉しいけれど、投稿された鳥は何？」
「この鳥はジャスティンが新曲をリリースすることを暗示しているんだろうか？　そのテーマとして捉えていいよね？」


ジャスティンは9月4日の投稿を最後に、Instagramを更新していなかった。その理由は明らかにされていないものの、ファンはジャスティンが“メンター”と慕っていたショーン・コムズが逮捕されたことと関係しているのではないかと懸念していた。

ショーンは9月16日に性的人身売買やその他の犯罪容疑で逮捕され、その後、複数の被害者から告発される事態となった。直近では新たに6件の訴訟があり、2人の女性と4人の男性が訴えを起こした。彼らは豪華なパーティに招待され、そこでショーンから性的暴行を受けたと主張している。

ジャスティンは10代の頃にショーンと共演しており、各メディアで取り上げられた。さらに、「ジャスティンもパーティに参加していたのではないか？」といった疑惑も浮上しており、関係者がジャスティンはこのことで大きなショックを受け、精神的に辛い状況に置かれていることを明かしていた。

画像は『Justin Bieber　Instagram「＠rorykramer」』より
（TechinsightJapan編集部　Tina）