「民王R」初回、サプライズキャスト・ナレーション…前作と繋がる“2つの演出”が話題「エモすぎる」「待ってました」

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2024年10月22日 22:19  モデルプレス

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あの、遠藤憲一「民王R」第1話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/10/22】俳優の遠藤憲一が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「民王R」(毎週火曜よる9時〜)の第1話が、22日に放送された。サプライズキャストの登場に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「民王R」にサプライズ出演した人気俳優

◆遠藤憲一主演「民王R」

作家・池井戸潤原作の「民王」より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤主演で“Reboot”=再起動する本作。再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山(遠藤)は、なんの因縁か、またしても入れ替わりの事態に見舞われる。その上、今度の入れ替わり対象は全国民。毎話、総理大臣が国民の誰かと“Random”=ランダムに入れ替わってしまう。

◆「民王R」初回、高橋一生サプライズ出演

前作「民王」(2015)で、泰山の秘書・貝原茂平を演じていた高橋一生。今作では、9年ぶりに総理大臣に返り咲くことになった泰山から「それならばあいつが必要だ」と貝原のもとに電話がかかってくるも、なぜかどこかの断崖絶壁を登っている様子。泰山のもとにすぐには駆けつけられない代わりに、優秀な秘書・冴島優佳(あの)を送り込むのであった。

◆「民王R」高橋一生サプライズ出演&菅田将暉ナレーションに反響

予告にも登場していなかった高橋の出演に、視聴者からは「貝原キタ!!」「待ってました」「嬉しすぎるサプライズ」「泣いちゃう」などさまざまな反響が。また、前作で泰山の息子・翔を演じた菅田将暉がナレーションを担当したことも併せ、「エモすぎる」「ほかのキャラクターも出てくるかな?」「今後も楽しみ」という声も寄せられている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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