「おむすび」不穏なシーンにネット「不吉な風」「震災が近づいている…」「胸がザワザワする」

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2024年10月23日 08:15  日刊スポーツ

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NHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン橋本環奈(2024年9月4日)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第18話が23日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、結(橋本環奈)がパラパラダンスで出場する糸島フェスティバルに、祖父の永吉(松平健)もマジックで出るつもりで、そのアシスタントを歩(仲里依紗)に頼もうとする。しかし、歩は米田家をすでに去っていて、天神で若かりし頃敵対グループだった明日香(寺本莉緒)と、あることで対決していた。一方、結は歩のことを受けとめられず、幼いころの神戸時代に思いをはせる。


歩は明日香とラーメン大食い対決をしていた。その後、母・愛子(麻生久美子)が現れる。2人は神戸時代に結がいなくなり、騒ぎになったことなどを思い出していた。愛子は歩に神戸のことを話そうといい、歩は家に帰る。結は博多ギャル連合のメンバーに、ハギャレンはダサくない、イベントでそれを証明しようと語る。


神戸時代が回想され、不穏なシーンもあり、ネットも反応した。


X(旧ツイッター)には「ラーメン大食い対決?w」「かっけーお母さん」「平成7年の神戸」「不吉な風」「やだ確実に震災が近づいている…」「アーケード、2月に設置予定か。。。平成7年1月13日 この後、何が起きるかを知ってるだけに胸がザワザワする」「カレンダーの日付だけで泣きそうになるんよ」「ハギャレンはもうルーリーのものだから気にしなくていいよ、って思っていたから結の言葉嬉しすぎる」「ええ子やで、結」「おおおおおお!!!!また面白くなってきたー!」「遂に結がギャル姿になるね」「結、ギャル文字!!」「結ママとおばあちゃんが優しすぎて泣ける」などとコメントが並んだ。


平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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